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☆市進学院トップ講師陣 と教室熟練スタッフとのダブルティーチング

高校受験を見据えた方のための公立中進学コース

高校入試・大学入試の問題をご覧になったことはありますか?

ゆとり教育を見直した学習指導要領が施行されてから、思考力重視の出題が増えています。

数学の「確率」を例に高校入試・大学入試の問題を見てみましょう。

 

公立高校入試(2021 大阪府)

 

大学入学共通テスト(2021)

この問題で正解を導き出すために必要な考え方や解法の基本とは何でしょうか。ポイントは樹形図を書いて、条件にあう場合を“もれなく数え上げる”ことです。この考え方を理解し、練習を重ねれば、上記の高校入試の問題は必ず解けるようになります。基本を深く理解し、反復練習することで、思考力を重視する傾向にある入試を突破するために必要な「学力の基礎」を築くことができます。

 

学力の基盤作りは、小学校からスタートします。

「公立中進学コース」では、問題を解くための考え方を“そうかわかった!”と理解できるよう指導します。

以下の問題は、「公立中進学コース」で学習する問題です。

この問題の解き方を深く理解することが、高校入試・大学入試で問われる「確率」の問題を解くための「根柢の学力基盤」となります。

 公立中進学コース問題


小学5・6年生で英語が教科化

2020年から小学校では3年生から英語の授業が行われ、5・6年生では教科書も配布され、成績がつくようになりました。

さざんかでは、学校教科書にぴったり合った英語教材をスモールステップで学習し、教科書内容の整理と理解につなげています。

小学校の英語教科書は「表現」中心で構成されています。学校で不足しがちな単語のチェック・表現のチェックなどの「書く」練習にも力点を置いて指導しています。

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