国語・算数・理科・社会
☆市進学院トップ講師陣 と 教室熟練スタッフとのダブルティーチング
奈良女子大附属中学や奈良県立青翔中学などの中高一貫校の適性検査に対応した学習を行います。
公立中高一貫校の「適性検査」は私立中学入試と違い、国語・算数・理科・社会といった単独の教科知識を問うだけではなく、長い文章を読み解く「読解力」、グラフや資料から状況・傾向を読み取ったり、与えられた条件から規則性を見出したりする「思考力」、自分の意見を的確にまとめ伝える「表現力」、実験結果から一定の法則を導き出す「観察・分析力」等、総合的に考える力が試されます。
思考力(理系)
問題文の条件を正確に読みとる読解力、規則性を発見する分析力、さらに解答に至る過程を記述する表現力が求められます。
(京都府立洛北高等学校附属中学校)
表現力
与えられた資料から何がわかるのかを正確に読み取り、記述表現することが求められます。
(静岡県)
思考力(文系)
表やグラフか等からわかることを書いたり、資料から読み取れる内容から自分自身の意見とその理由をまとめたりする力が求められます。
(長野県)
観察・分析力
実験結果をまとめたり、結果からわかることを、理由を述べながら自分の言葉でまとめる力が要求されます。
(東京都)
◆「公立中高一貫校受検コース」指導の特長
★ 標準編 理系 ★
公立中高一貫校の適性検査でよく出題される理系分野に対して、「思考力」「分析力」「表現力」の基礎力育成を目的としたカリキュラムを作成しています。
算数分野では、「推理」「パズル」「規則性」といったテーマ学習を通じて、「思考力」「分析力」を高めていきます。
理科分野では、「観察・実験結果のまとめ」「グラフの読み取り」といったテーマ学習を通じて、思考力・表現力を養成していきます。
理系学習内容例-算数的分野
推論の問題では、条件を正しく読み解く理解力、条件から推論し、結果を導く思考力が必要です。基本的な問題から応用レベルの問題まで数多くの問題演習を通してそれらの力を無理なく高めていきます。
理系学習内容例-理科的分野
なぜそのような実験結果となるのか?その分析をするための基礎知識を教えると同時に、起きる現象の根底にある原理を、子どもたちが、"そうか!"と納得するよう指導していきます。
★ 標準編 文系 ★
公立中高一貫校の文系適性検査では、長い文章を読み解く「読解力」、身のまわりにある現象を理解する「思考力」、自分の考えを人に伝える「表現力」が要求されます。
長い文章を読んだり、グラフ・図表を読み取ったりして、自分の意見・考えをまとめる。
自分で計画・体験したことの内容を書く等の演習を通じて、「読解力」「思考力」「表現力」を高めていきます。
表現力の向上においては、一文を正しく簡潔に記述することから始めて、長文構成の工夫、表現技法を学び、人に自分の考えを伝えることのできる作文が書けるよう指導していきます。
文系学習内容例-国語的分野
与えられたテーマに対する解決策とその解決策が有効である理由を人にわかりやすく説明できる表現力を養成します。
文系学習内容例-社会的分野
統計データから、その背景にある事象を理解したり、問題点を見つけ出したりできる思考力を養成します。
同時に思考の基盤となる社会的な背景知識も身につけることができるよう指導していきます。
★ 完成編 ★
実戦的な問題を用いて、より難度の高い問題に対する得点力を養成します。
社会資料から読み解く力、実生活を想定した場面で算数を応用して問題を解決する力、実験や観察でわかった現象から仮説を立てて考察を進める力、筆者の考えや登場人物の思考を要約する読解力、まとまった分量の文章を書く表現力を養成します。
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